クリーンラボ
- 課題
- 不用品回収は、頼んだあとに追加料金を請求されるのではないかと警戒される業界。料金の内訳を先に見せないと、問い合わせまで進まない。
- やったこと
- 01定額パックに含まれるもの(搬出作業費・3階までの階段料金・スタッフ2名まで・車両費・出張費・エアコン取り外し・梱包作業)を列挙した
- 02回収できる品目を、家具・家電・日用品・その他に分けて具体名で並べた
- 03対応エリアを都県ごとに市区町村名まで載せ、自分の住所が対象か確かめられるようにした
- 04よくある質問に、立米計算・オプション料金・キャンセル料など、金額に関わる疑問を8件そろえた
- 05問い合わせフォームに希望の定額パックを選ぶ項目を置き、見積もりの前提が揃うようにした
- 06古物商許可、遺品整理士、事件現場特殊清掃士の登録番号を明記した
- 結果
- 定額に含まれるものと対応エリアを自分で確かめてから、希望のパックを選んで問い合わせられる形になった。
- 担当した範囲
- ホームページ制作デザインから実装まで担当
- 公開中のサイト
- clean-labo.net
ご依頼をいただいた時点の状況
不用品・粗大ゴミの回収サービスです。デザインからコーディングまでを担当しました。
運営は株式会社TOPHILL。東京ミニマム不動産と同じ会社で、別のサービスとして続けてご依頼いただいた案件です。
考えたこと
不用品回収は、頼むときに身構える業界です。
作業が終わってから「階段料金が」「車両費が」と積まれるのではないか。そう思われたままだと、どれだけ安くても問い合わせには進みません。実際この業界では、相見積もりを取るのが当たり前になっています。
だから最初に見せるのは、安さではなく何が含まれているかにしました。搬出作業費、3階までの階段料金、スタッフ2名までの追加、車両費、出張費、エアコンの取り外し、梱包作業。これらが定額に入っていると先に書いています。
やったこと
対応エリアは、都県名ではなく市区町村名まで並べました。東京・神奈川・埼玉で約100の自治体名が載っています。「対応エリア:関東一円」と書くより、自分の住所を目で探せるほうが早く決まります。
よくある質問には、立米(りゅーべ)計算の説明、オプション料金が発生する条件、当日キャンセルの扱いなど、金額に関わる疑問を集めました。聞きにくいことを先に書いておくと、問い合わせの電話が短くなります。
古物商許可、遺品整理士、事件現場特殊清掃士。 3つの登録番号を明記しているのも、確かめられる材料を増やすためです。
その後
1ページで完結する作りです。回収の料金体系とエリアが変わらないかぎり、更新の頻度は高くありません。