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つくるのは、速く。伸ばすのは、ずっと。

RENEWAL LOG — 2026年9月

このサイトを、
作り直した記録。

「AIを使って速く作れます」と書くより、実際にやったことを全部出したほうが早いと考えました。

このサイトは2026年9月に作り直しました。旧サイトのブログは2024年11月で止まっていました。お客さまの案件を先にしているうちに自社サイトが後回しになる、という状態です。ご相談で最も多いのも、同じ「1〜2年更新が止まったサイト」です。

作り直すにあたって、まず旧サイトが検索エンジンとAIにどう見えているかを測りました。測らずに手を付けると、直したつもりで何も変わらないことがあるためです。出てきた数字は想定より悪く、スマートフォンでは主要な要素が表示されるまで16秒かかっていました。

PERFORMANCE

4項目すべてが大きく改善しました。

旧サイトはSEOが100点でした。それでもAIには正しく読まれていません。Lighthouseは title や meta description の有無しか見ないためです。

Lighthouse スコアの変化(モバイル)旧サイトは Performance 65点、Accessibility 92点、Best Practices 77点、SEO 100点。新サイトは4項目とも99点以上。旧サイト新サイト050100Performance65Accessibility92Best Practices77SEO変化なし新サイトは4項目とも99点以上

PAGE WEIGHT

20分の1になりました。

旧サイトは104リクエスト。うち画像が32件で7,041 KiB、JavaScriptが24件で1,035 KiBありました。新サイトは13リクエストで、その4割がアクセス解析です。

トップページの転送量の変化旧サイトは8,778 KiB、新サイトは447 KiB。約20分の1に減りました。帯の長さは実際の比率で描いています。旧サイト8,778 KiB新サイト447 KiB帯の長さは実際の比率。約20分の1になりました。

OTHER CHANGES — 変わったこと

何が、どう変わったか

サイトマップに登録されたURL数
37722
旧サイトは約330件が中身のない画像添付ページでした。検索エンジンとAIに「9割が空白ページの集合体」として提示されていたことになります。
LCP(主要な要素が表示されるまで)
16.3秒1.4秒
どちらもモバイル回線を想定した計測値。16.3秒は、ほとんどの訪問者が表示を待たずに離脱する水準です。
HTMLの言語属性
lang="en"lang="ja"
日本語のサイトが英語だと宣言されていました。検索エンジンにもLLMにも言語を誤認させます。
機械可読な料金(Offer)
0件6件
全6プランの金額を構造化データに記載しました。料金を公開していても、機械が読めなければAIの回答には現れません。
表示に使うJavaScript
24ファイル / 1,035 KiB0
旧サイトはBootstrap、Swiper、AOSなどを表示に使っていました。新サイトは表示にJavaScriptを使っていません。ただしアクセス解析(Google Analytics 4/176 KiB)は読み込んでいます。表示が終わったあとに取りに行くため、表示の速さには影響しません。

HOW WE MEASURED

計測の条件について

数値はすべて Lighthouse のモバイル設定で計測した実測値です。推定値は含みません。旧サイトは2026年9月20日、新サイトは公開後の2026年10月8日に、どちらも本番環境で測りました。

新サイトの数値は3回計測した中央値です。1回だけだと回線の揺れでスコアが数点動くため、もっとも良かった回ではなく中央の回を採っています。

旧サイトの数値は本番環境(https://orfool.com/)で計測したものです。

WHAT WORKED

実績を、文章で書いたこと

取引先のロゴを並べただけの実績ページは、制作会社のサイトでもよく見かけます。旧サイトもそうでした。ロゴが16枚並んでいて、業種も、何を頼まれたのかも、その結果どうなったのかも書いていませんでした。

ロゴは画像です。AIには読めません。つまり「Orfoolはどんな会社ですか」と AIに聞かれたとき、引用できる事実が存在しない状態でした。さらに、そのロゴ画像1枚ずつが、ファイル名だけがタイトルの空のページとして公開・インデックス送信されていました。

AIに引用されるサイトの正体は、凝った作りのサイトではなく、具体的な事実が構造化されて書いてあるサイトです。

AI AND HUMAN — AIと人

AIに任せた範囲と、人が決めた範囲

AIに任せたこと

  • 既存サイトの全URL・構造化データ・llms.txtの実測と診断
  • ページ構成案とコピーの下書き
  • Astroのコンポーネント実装とスタイリング
  • 構造化データとllms.txtの生成ロジック

人が決めたこと

  • 何を売る会社にするかの決定
  • 料金の見せ方(運用を主役に反転する判断)
  • 実績をどこまで開示するかの判断
  • 公開する事実の正誤確認

分け目ははっきりしています。調べること、書くこと、作ることはAIが速い。何を売るのか、どこまで公開するのか、その数字は本当かを決めるのは人の仕事です。この分担も、測ってから直すという順序も、お客様の案件でまったく同じように進めます。

無料相談を受付中

同じことを、御社のサイトでもやります。

まず現状がどう見えているかを調べるところから。URLをお送りいただければ、無料でお伝えします。

080-3438-3925(平日 10:00〜18:00)

ご相談の流れ

  1. 01サイトのURLをお送りいただく
  2. 02検索エンジンとAIにどう見えているかを確認する
  3. 03何から手を付けるべきかをお伝えする

ここまで無料です