書籍SOFTSKILLSが良い

書籍SOFTSKILLSが良い

先日紹介したSOFTSKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアルが良いのである。見出しはまだない。

会社員をやめてスタートアップに転職したのが1年半前。いわゆる大企業から3人の会社に転職してうきうきしていた当時の自分に紹介したい本でした。

一部引用して紹介します。

自分のキャリアの目標を決めない理由が何であれ、今こそ目標を決めなければならない。キャリアの目標を決めずに、ランダムに人生を歩んでいってはならない。

 

小さな目標がはっきりしていると、あなたはモチベーションを維持し、大きな目標に向かって軌道を外れずに進むことができる。

 

以前の私は、ソフトウェア開発者の仕事はただコードを書くことだと思っていた。(中略)優れたソフトウェア開発者になりたければ、人と上手く接することを学ばなければならない。

 

プロフェッショナルには、絶対に超えない一線があるので、たとえ上司が相手でもいうべき時には「ノー」と言わなければならない。キャリアを通じて自分が正しいと思っていることを一貫して選んだ方がそうでないよりも報われる可能性が高い。そして、夜よく眠れる。

 

プロでない開発者は、次にすべき仕事を決められないか、いつも他の人に優先順位をきめてもらっているので、つい目先の仕事をして時間を無駄にしてしまうことが多い。プロなら、自分がすべき仕事を評価し、優先順位をつけて仕事に取り掛かる

 

あなたはプロとして、自分が作るコードの品質を向上させるために絶えず努力していなければならない。

 

多くのソフトウェア開発者は、品質が基準に達しない時に、自分を高めてその厳しい基準をクリアする方向に努力するのではなく、基準を引き下げるという大きな過ちを犯してしまう。

 

在宅勤務を初めて経験する新人たちは不規則であっても(中略)昼間は楽しく過ごして、夜遅くまで仕事をすればいいという。このような考え方だと間違いなく破滅する。

この問題の本当の解決方法は綿密な時間管理。仕事はしたい時間にしていいが、各週のスケジュールを設定し、それを厳守するのだ。

 

自分の仕事をコモディティのように扱うこともできるし、クライアントの利益率を高めるサービスとして扱うこともできる。コモディティ扱いするなら市場に出て行って他の開発者たちと仕事を争うことになる。その場合は書いてはもっとも安い料金のフリーランサーを採用するだろう。それが市場原理。

 

初めてアントレプレナーの世界に飛び込むソフトウェア開発者の多くは、製品を使ってくれる人を見つける前に製品を作ってしまうと言う過ちを犯している。存在しない問題に対するソリューションを作ると言うリスクを冒すことになる。

 

エキスパートではないことを自分のマーケティングができていない言い訳にしてはならない。

 

どれも自分に突き刺さります。問題点を挙げるだけでなく具体的にどうすべきかというアクションにまで言及しているのが本書のとてもいいところだと感じています。

まだ3分の1くらいしか読めてないので引き続き読んでみようと思います。

2018-10-07T00:25:30+00:00

About the Author:

齋藤大地
取締役。大手Sler出身。三度の飯よりコーディングが好きな人間。得意じゃないイラレやフォトショなどの仕事をしている時は目が死んでいる。使用言語は、Swift、Ruby(Ruby on Rails)、PHP、Javascript、Kotlin(ちょっとだけ)。

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